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グランドエスクードミーティング in 群馬
Vol.2



高知を出発したのは20日17:00。
燃費を気にし、地球に優しい運転(ホントか?)を心がけて14時間。
降りることになっている沼田インターの手前の赤城高原SAに、21日7:00前に到着。
天気はあいにくの霧雨。出発前の高知の天気とは違い、どんよりとしていた。
しかし、今回ばかりは(今回も、なのだが)天気で気分は左右されない。
群馬といえば、そう、グランドエスクード界では言わずと知れたMr.ZUICOさんの地元である。
私がグランドを所有した当初からお世話になっている方だ。
私はそのころから、いつかは自走で群馬に行き、Mr.ZUICOさんと語り合いたいと思っていたのだ。
それが実現するが今日なのですから。


そして軽く朝食を摂り、集合場所へ。
すでに嵐田さんをはじめ、数名のひやかし組応援組の方々は到着していた。
その後、ぞくぞくと集まるグランドメンバー。
「グランドエスクードミーティング」に相応しい台数が集まった。
横に並べてみると今までに見たことのない光景が目に焼き付けられている。

 

「おい、ファインダーにおさまらないぞー!」
「こんな台数のグランド集まるの初めてだから仕方ないだろー!」
「一番右のワ○ンR邪魔だー!その横の帆…もー!(爆)」
「そんなこたぁ、あとでトリミングでもしろー!」

 

というような声が聞こえたり、聞こえなかったり…(笑)

 

「しかし、この雨なんとかならんのかー!デジカメが壊れる!!」
「今日に限って身近に初めての出来事が多いからだー!」

 

いやいや、これは今回”も”私が謝る番でしょう。
私が自走で遠征する時はいつもこう。
4年前の岩間でのつくばーどは終盤にバケツをひっくり返したくらいの大雨だったし、
3年前のクリスマスの時には大雪で関ヶ原で足止め食らうし…。
私の遠征では常に悪天候が付きまとっていた。

 

「二度あることは三度ある」

 

まさにこの言葉通りになったわけで…(「三度目の正直」という言葉もあるだろー(爆))。

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 今回のこのミーティング、スーパースージー誌の取材も兼ねていて、主催の方々はミーティングの段取りに加えて、グランドの画の構成もいつも以上に密にしなくてはいけないという、神経の磨り減るミーティングであったと思います。
しかし、こんな時に限って予想外の出来事が起こり、昼食会場であったお店はまだ開店前だったりするわけですが、お客気分(失礼)の私たちはそんな主催の方々の焦る(?)気持ちなんてこともそっちのけで、皆それぞれ談笑を楽しんでいた。
しかし、そこはさすが百戦錬磨の主催の方々。すぐに次の会場をアナウンス、無事に昼食会場にたどり着くことができた。
そこではグランドエスクードユーザー個々のインプレッションを直に聞くことができ、非常に楽しかった。
いや、だって、同じ車種のユーザーがこれだけ集まればそりゃ、話も弾んで楽しくなるでしょう。
座敷だったので、足がすぐ痺れる私には少し辛い環境だったが、足よりも耳に神経が集中し、痺れなど忘れるひと時だった。

 

さて、昼食後はダム湖の湖畔に移動し、ちょっとしたオフロードを楽しんだ…のもつかの間、なんと本日一番の重量車種、グランドがスタックしているではありませんか!!
はまってしまったヨッシーさん、ご安心を。今日はオフロード仕様バリバリのニカちんさんのグランドが来てます。
ほら、ここぞとばかりに救出に向かっているではありませんか。

 

「それじゃ、引っ張りまーす」

 

ブォーン、ブォーン、ブォーーーーーーーン・・・・!

 

「ニカちんさんもはまりましたー(爆)」

 

「ミイラ取りがミイラになる」
この言葉が適切なのかどうかは定かではないが、結局本日二代目エスクードの中で最軽量、青影さんのTA52Wがグランドを引き上げるという珍事も発生。
しかし、車体の大きさでは判断できない、エスクード本来の底力が垣間見れた瞬間だった。

 

時の経つのは早いもので、名残惜しい解散の時がやってきた。
定番となった(?)高知の名産柚子飲料「ごっくん馬路村」を皆さんに配り、再会を誓った。
さて、今回のもう一つの目的、そう、群馬でMr.ZUICOさんと語り合うという目的を果たすべく、Mr.ZUICOさんには急になってしまったが、夕食をご一緒してもらうことに。
するとさすがは地元のMr.ZUICOさん、美味しい洋食屋を案内してくださった。
そこではグランドはもちろん、最近築いた”車男の隠れ家”の話まで閉店ギリギリ(?)まで談笑は絶えなかった。
私がグランドを所有した頃の夢はこうして果たすことができた。

 

翌日、またたくさんの思い出と再会の誓いをグランドに詰め込んで、帰路を走る。
しかし、せっかくのグランドエスクードミーティング。
このまま帰るのはもったいない。この高揚な気持ちを同じグランドユーザーである兵庫のひろひろさんにも、という思いで、これまた急にひろひろさんと会う約束を取り付けた。
仕事帰りだったが、快く(?)引き受けてくださった。関東の方々から比べれば、こんなに近くにもかかわらず、同じくらいの何年か振りの再会だった。
仕事疲れだったひろひろさんの表情も、グランドやDIYの話になるといきいきと活気付いていた。
最近は表立って活動はできてないとの言葉も聞こえたが、いやいや何の、十分ひろひろさんの心の中の闘志(?)も聞こえてきましたよ。

 

そして帰ってみれば、”準備(整備)”と”心構え(運転)”から生じた今回の燃費は、4年前の夏何も気にせず走って関東に向かった時の平均燃費を軽く超えていた。
その中の一回の給油~給油の区間値ではグランドのカタログ値8.8km/Lに迫る8.4km/Lもはじき出している。
新車登録から約丸7年、パーツを纏い重量級になり、走行距離13万キロを超えても、まだまだ燃費向上の可能性はあると信じた瞬間でもあった。

 

「耳に毒な話」であったグランドエスクードミーティング。
いや「耳に毒な話」はこれまでも何度かあったし、その度思うのはやはり参加して解毒するしかない、ということだ。
解毒した後の爽快感はこの上なく、気持ちいい。webだけでは後悔という毒がずっと付きまとう。
この先も同じ話はまた降ってくるだろうし、そしてまた解毒するためにグランドを走らせていることだろう。

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